勝負の神様に誓う ― 秋保神社 奉納のご報告 ―
勝負の神様を祀り、多くのプロ選手や受験生が必勝祈願に訪れることで知られる 秋保神社。
その創建は平安時代初期の808年(大同3年)に始まると伝えられ、約1200年の歴史を誇る由緒ある神社です。
のちに勝運の神様を崇める諏訪信仰と結び付き、現代においても「勝負の神」として広く信仰を集めています。
境内には「勝負の神」と書かれた幟が風にはためき、
霊石「勝石」や開運の御神木など、訪れる人の背中を押してくれる象徴が随所に見られます。
また、御神使である鹿を尊び、御朱印やおみくじにもその姿が表現されており、
信仰・歴史・自然が調和しながら、今も大切に受け継がれています。
このたび株式会社安田商会は、
この秋保神社にて 奉納幟を奉納 させていただきました。
幟は浄書のうえ、ご神前にてお祓いをお受けし、現在は境内に掲げていただいております。
私たちは、日々の仕事一つひとつが「信頼を積み重ねる勝負」だと考えております。
その想いを胸に、これからもお客様の人生と財産を守るパートナーとして、
誠実に歩み続けてまいります。

「 秋保神社(宮城県仙台市)境内に掲げられた奉納のぼり 」


