Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略。
2015年9月、国連サミットにて「持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択され、そこに記載されている2016年から2030年までの国際目標を指します。
17のゴールと169のターゲットから構成され、
持続可能な地球の実現と、多様性と包摂性のある社会の実現に向けて、
地球に住む我々全員が取り組む目標です。国連公式HPはこちら
【当社の取り組み】
弊社の経営理念に「お客さま目線で様々なリスクを回避するために、安心・安全への方向を示し、平穏でお客さまの夢と明るい未来へ共に歩みます」とあります。
これは地域社会への貢献、すなわち人のために行動するということです。正に、SDGsと同じ考えであり、全社員が役割を再認識し、SDGsを意識した業務運営を推進してまいります。
環境部門
紙資源の削減を通じて、地球温暖化対策、生物多様性などの自然環境保全に関する取組みを促進
〈取組内容〉
業務のデジタル化、DXを推進し、紙使用量の削減に取り組み、所有するパソコンやタブレット端末の画面上で契約や変更手続き(新モデル手続き)で完結させ、ペーパーレス化することにより環境負荷低減を促進させます。
環境社会部門
生活安全活動を中心とした社会貢献活動を推進するとともにフードドライブ団体への食品提供に参加へ積極的に参加します。
〈取組内容〉
まだ食べることができる食品の収集活動です。さまざまな理由で廃棄されてしまう食品・食材を、企業や家庭などから引き取り、食べ物を必要としている施設や人達へ無償で届ける活動です。食べられるのに捨てられてしまう食べ物と食べる物がなくて困っている人達の間の矛盾を少しでも改善するために、両者の間の橋渡しの役割を担っています。
経済部門
男性女性問わず社会貢献意欲のある誠実な方を積極的に採用しています。
〈取組内容〉
年齢や性別をはじめとし、さまざまな価値観を多様性として受け入れてあらゆる社員にとって働きやすい居場所を創り出しワークライフバランスを大切にしながら、社員ひとりひとりが個性を活かし互いに尊敬しあいます。最も注力しているのは、チーム力です。これからはコロナ社会や人工知能(AI)などの参入もある中で、より人と人とのつながりが求められる時代になってきます。SDGsが目指す「誰一人取り残さない」社会の実現は、弊社の社員にも通じるものがあると捉え、全社員、社員の家族が心から幸せだと感じる事ができる会社をチーム一丸となって目指しています。